眼精疲労はホワイトワーカーのボトルネック。
現代のホワイトワーカーは常にディスプレイを見ています。「仕事し始めたら視力が落ちた」「肩こりがひどくなった」「眼を休めるために、休憩することが多い」・・そんな眼精疲労に悩んでいる人は多いです。

自分もその一人。サラリーマンやってる時は、ずっとExcel,Word,PowerPointとにらめっこ・・そして仕事が終わるとスマホでYoutube見てる・・笑
視力も落ちます。
いつしか、「目が疲れたから、ちょっと休むわ」を繰り返すようになり、最も集中力を削ぐ要因となってしまっておりました。
「これが俺のボトルネックじゃね・・?」
とはいえ、ディスプレイを見る時間を短くできないのが、ホワイト社畜の辛いところ。
そこで、ディスプレイを見ながらでも眼精疲労を軽減できる・最強の方法を紹介します。
最強の対処法:画面をできるだけ黒くしろ!
こんな真っ白なブログを書いていて大変申し訳ないですが、この「少しでも画面を黒くする」のは本当に効果ありです。
「ディスプレイの明度設定を低くする」「ブルーライトカットメガネを着ける」はよくやっていると思いますが、みんなあまりやっていないのが、「よく使っているソフト・サイトのテーマを黒くする」ということです。
以下のように、ホワイトワーカーなら誰もが使っているだろうソフト・サイトについて、黒くするやり方をまとめました。
他にも、普段使っているものについて、「これって黒くできるんだっけ?」と調べてみると良いかもしれません。
① Officeのテーマを黒くする。
Officeはどうしても白い部分が多く残るが、それでも多少の軽減にはなる。「チリも積もれば山となる」ので早めに変更しよう。全く不便ではない。
Excel Word PowerPoint
やり方はこちら。
② Youtubeのテーマを黒くする。
若者の間で、大流行しているのが、このYoutubeのダークテーマだ。スタイリッシュでかっこいい。(だからVidEigoもそうしてる。)

やり方はこちら。
③ Gmailのテーマを黒くする。
以外に見落としがちだった、Gmail。個人的には作成ボタンが白いままのが少しデザイン的に嫌なのだが、概ね問題ないだろう。

やり方はこちら。
④ その他:ChromeアドインでFacebook,twitter,Instagram…も。
ブラウザでChromeを使っている人であれば、上記のSNSを全てダークテーマしてくれるアドインが存在する。GoogleとFacebookは無料で黒くできるので、ぜひ導入しよう。(5ドル払うと全て黒くでき、テーマもいくつか選べる)。
コメント